収入印紙は いくらを貼ればいいのだろう??

お客様に発行する領収書に貼る印紙は、どの金額で決めていますか。

例えば、領収書に貼付する印紙は、受取金額により以下のとおり決められています。

(受取金額)       (印紙税)

3万円未満        非課税

3万円以上100万円以下  200円

100万円超200万円以下  400円

契約書にも収入印紙を貼りますが、金額によって印紙代が変わる場合は消費税額の記載方法を変えることで節税ができます。平成16年4月1日から消費税の総額主義が義務つけられ、印紙代も消費税込みの金額で判断すると勘違いしていませんか、印紙代を決定する際には、価格の表示方法は一切関係ありません。印紙税においては、たとえ消費税込みの価格を表示している場合であっても、領収書等に税抜きの本体価額が明らかにされている場合には本体価額により印紙代を決定することができます、

では、本体価額が明記されていない場合は

本体価額が容易に計算できるときは、その容易に計算した本体価額によって印紙代を決定してよいことになります。

容易に計算出来る場合とはこんな場合

領収金額に105万円(うち消費税額等 5万円) という記載がある場合

電卓などで掛け算、割り算しなければ本体価額がわからないような場合は、容易とはいえません。つまり、( )書きが、消費税等5%を含むという記載ではだめということです。


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税理士 廣瀬 真理

略歴: 証券会社に勤務した際会計の面白さを知るが、結婚退職。 その後、夫との死別を機に税理士を目指して勉強を始める。 平成20年1月税理士法人フューチャースケープ設立に参画し、フューチャースケープアカウンティングファーム共同代表に就任。